こんにちは

そろそろ、
2学期の期末試験が近づいています。
皆さん、順調にワークや課題を進めていますか?

特に中1生の人は要注意です。
先生からワークや課題の提出範囲や期限を指示されてから
スタートしていては、その試験はもはや負け戦になってしまいます。

試験範囲発表日にはその時点で
自分の手元にあるワークや課題は
終了して解き直しを半分以上終わらせておくのが王道です。
そこからが試験勉強の始まりです。
試験範囲発表日~試験日までに
ワークや課題の書き込みに追われていては
それは試験勉強ではありません。

「試験範囲が正式に発表されていないから
どこをやっていいのかわからない」
とか言っているあなたは小学生気分がまだ抜けていないようです
定期試験で得点する気が全くないのと同じです
それで「○○高校に行きたい」は言えませんよ

この中1、中2の2学期の後半以降に履修する単元は
数学と理科において入試頻出かつ差がつきやすい単元が
目白押しです。
確実に概念理解レベルまで理解度を上げておかなければ
ならない単元ばかりです。人によっては壊滅します

1学期、2学期中間までの単元は手を動かして
単純作業量を増やす事で習得できましたが、ここからは違います。

言い換えれば、これらの単元で躓いてしまうと
上の学年でその教科やその単元を捨て教科や捨て問題として
処理する可能性が高くなります。
当然のことながら公立普通科上位校受験からも
降りてしまう事を意味します。

具体的な単元を紹介しますと
中1数学の平面図形・空間図形

中2数学の関数やグラフで囲まれた面積(等積変形、2等分、3等分など)
図形の性質と証明

中1理科の気体の性質、水溶液の性質、光と音
中2理科のオームの法則、電力、電流と磁界、電磁誘導

これらの単元で共通しているのは
問題文に直接書かれている事だけで
解くのではなく、書かれていない事を
履修した知識を組み合わせながら読み取り
解く必要があるのです。

端的に言えば「思考力」を問われるのです。

定期試験レベルであれば、到達度を確認するのが目的なので
ワークや課題の解法パターン丸暗記で乗り切れる問題しか
扱いませんから得点もそこそこ取らせてくれます。
それが、結果的に指導者も生徒も保護者様のWin-Win-Winですから

ところが、
入試になると一切手加減なしです。
解法パターン丸暗記法が得意な生徒さんは
これらの単元の入試問題は
題意さえ読み取れないケースが非常に多いのです。
塾によっては「捨て問題」としているようです。

講師の問題解説ショーを受け身で聞いて
「勉強したつもり」「わかったつもり」
で時間を費やしてしまっては「思考力」を問う問題は
「捨て問題」です。
理解できていなくても講師に質問すらできないのです。
理解できていない事が理解できていないのです。

暗記会の類はまさにこれです。
「思考力」から逃避して語句暗記で時間を潰して
「勉強したつもり」を演出しているのです。

有名看板塾の授業を受講していれば、
勝手に成績が上がり、学年上位にいけるとかはあり得ません。
それどころか、
自分のレベルに合っていなければ無駄な時間を過ごす事になります
教科別にレベル分けを行っている塾は少ないと思いますので、
5教科が均一に同じ理解度・到達度になっているのが、大前提です
(お気づきになっている保護者様も少なからずいるようですが)

運良く、
競争倍率の低い岡山県公立高校受験をクリアできても
高校入学後に数学、理科(特に物理、化学)から撤退する生徒さんや
撤退しなくても大学入試にはとても使えそうにない生徒さんが
非常に多い事に大変驚いております。

そのためか
当塾のような小さな塾でも
高校生の理数指導の問い合わせが後を絶ちません。
(現在、高校生は満席でお断りしている状態が続いています)
中学時に指導された解法パターン暗記法が
高校内容では全く通用しない事を
高校に入るまでわからないからです。

当塾の高校生達は理系ではもちろん、
文系の塾生でも共通テストの数学・理科選択(当塾的には物理基礎推しです)
は当然で国立二次試験でも数学選択狙いです。
(文系は数学選択が高得点を狙いやすいからです)

受験レベルの実力に達しているか否かは
模試の問題や入試問題に挑戦して初めてわかるのです。
(教科や単元が理解できていない事がわかっても何もしない人もいますが・・・)

「思考力」を問う問題は
しっかり自分の頭を使って、書き込みや作図をして
汗を流して鍛えるものです。

公立高校受験を視野にいれている生徒さんは
現在の受験レベルの実力(思考力を含めた)と志望校との差を確認するために
当塾の来年1月の無料公開模試を受験してみてはいかがでしょうか?

5教科各教科の偏差値で志望校との差を測り、
受験期までの学習計画の参考になると思います。

現状を把握して対策をできるだけ早くスタートさせる事が
公立高校合格への第一歩になります。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256