こんにちは。

中3入試特訓会がスタートして
既に数都道府県の5教科の過去問の演習解説を
行いまいた。

講師陣の目の前で入試問題の演習をさせていて
気付くのがグラフ・表の読み取りが早く、正確にできていない事です。
当塾では毎年、中3入試特訓会を行っていますが、
最初の二か月くらいはほとんどの塾生が迅速に読み取りできません。

(家庭学習でなく塾内での豊富な演習量と解説によって
冬休みの終わりくらいにはほとんどの塾生は
見違えるようにできるようになります)

グラフの縦軸、横軸で何を表しているのか?
単位、目盛りの打ち方、大小関係、変化の特徴、変曲点等
詳細を短時間で正確に読み取る必要があります。

にもかかわらず
入試過去問の解答・解説にはグラフ・表の読み取り方の
上記ポイントの詳細な説明はほとんどありません。

これでは自学で学習してできなかった問題を
できるようになるには相当高いハードルになります。

近年の入試問題では
数学や理科だけでなく、国語、社会、英語でも
グラフ・表の読み取りを入れた問題が頻出です

グラフや表から読み取れる情報を元に
国語・数学・英語・理科・社会で履修して得た知識を
用いて思考するタイプの問題が大半を占めています。

定期試験や自己診断テストは各教科の履修内容の到達度を
確認する事が主な目的ですから
入試問題のような思考タイプの問題はごく限られたものになります。

ところが、入試問題は
合格者・不合格者を選抜する目的になりますので
与えられた初見問題の情報から既習知識の活用力を
試されることになります。
丸暗記学習法や解法パターン暗記法では通用しにくく、
各単元や単元や教科横断的な概念理解が重要になります。

毎年、公立高校入試の平均点が発表されていますが、
全受験生(普通科・職業科すべて含めて)で
全教科約得点率は約60%です(年によって変動はあります)
言い換えれば、上位校は得点率60%では合格できません。

試験時間内で過去問を解いて何点取れるか?
確認してみてください。

参考データ
模試偏差値と内申点の関係

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256