こんにちは。

以前のブログで中学生の模試データで
各教科偏差値と5教科偏差値の
相関について紹介しました。

今回はデータ数を更に増やして
各教科偏差値と5教科偏差値の再考察を紹介したいと
思います。
以下に相関を示します。

国語偏差値と5教科偏差値の相関

数学偏差値と5教科偏差値の相関

英語偏差値と5教科偏差値の相関

社会偏差値と5教科偏差値の相関

理科偏差値と5教科偏差値の相関

各教科偏差値と5教科偏差値の相関係数(R2)を
比較すると
数学(0.7877) > 理科(0.7325) > 国語(0.653)
> 社会(0.6389) > 英語(0.6121)
でした。
この分析からは数学と理科の偏差値の高い人が
5教科合計得点偏差値が高い事が示されています。

前回の分析に続き、
英語偏差値と5教科偏差値の相関が他教科と比較して
高くありません。
現時点では想像の域にすぎませんが、
英語学習に傾斜するあまりに他教科の学習が
手薄になっているのかもしれません。
公立高校や国立大学進学を考えている生徒さんは
要注意です。

更に数学偏差値+理科偏差値と5教科合計得点偏差値を
見ると

相関係数は0.8717と非常に高い数字が示されました。
(ほぼ比例関係です)

これらの結果から
公立高校入試や将来の国立大学進学(文系も含めて)を本命として
視野に入れている生徒さん達は数学と理科の学習強化が
ターニングポイントとなりそうです。

現実的に中学時の不得意教科が
高校進学後に得意教科になることは考えにくいでしょう

大学進学の際に
国立大学進学(文系も含めて)を諦めるきっかけは
数学と理科の学習到達度不足によるケースが多いのです。

中学時から意識して学習しましょう。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
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