こんにちは。

今日のブログのテーマは
「当塾は
なぜ少人数・1対1個別指導スタイルなのか?」
です。

まず答えから言えば、
「一人一人の問題演習状況を丁寧に観察し、
理解度を確認して一人一人に成績を伸ばす事を目的とした
より良い指導を提供するため」
です。

現状の成績レベルは問いません。

学年トップの塾生から教科の平均点に届かない塾生まで
指導します。

少し具体的な内容で説明しましょう。

多くの集団塾や映像授業は講師が
講義内容を説明して
代表的な問題を何問か使って
「この問題はこう解きまぁ~す」
「ここがこの問題のポイント!」
と目の前で鮮やかにデモンストレーションしてくれます。
座って見ているだけでまるで自分の力で解けたような気がします。

一方で、
生徒一人の力で解くほとんどの問題演習は
家庭学習になり、講師はその解く過程をほとんど見ていません。

当塾では他塾で軽視している生徒が自力で問題を
解く過程の観察・指導を重視しているために
少人数・1対1個別指導でしか指導できないのです。

数学と英語を例にすれば、
数学は、
途中式を日本語部分も含めてすべて
丁寧に書いて解かせて講師が添削します。

途中式、日本語部分、図表を自分の頭で考えながら
自分の手で書く過程で論理展開が頭に入ってきて
答えを導くイメージが想像できるようになります。

これを行うことで生徒の思考過程が紙の上に残りますので、
どこの部分で躓いているどの部分を解決すれば改善するのか
指導の中で生徒自身にも明確に修正点わかり、
講師も塾生の理解度を確認でき、次回以降の指導方針をコントロールできます。
文章問題は問題文を線分図や面積図、図表に可視化する練習を
徹底的に行います、
これらの過程を講師と生徒で同じ時間を共有して学習します。

英語ならば、
品詞分解(古文か?)、
文構造(5文型、主語、述語動詞、修飾関係)、
和訳(主語と時制を正確に)
を塾生と問答しながら説明を行い、
問題演習の観察・指導をします。

先日、
ある講師がある塾生(某大手塾からの転塾)の
数学の出来具合の激変に気づいて報告をくれました。

「以前は計算を紙の余白にチョコチョコと書いて
できなかったり間違えてスムーズに前に進んでいなかったが、
久しぶりに様子を見たら問題を解く過程が参考書のように
途中式や図表、線分図が綺麗に書いてあって
見違えるようにドンドン問題を解いていて
ビックリしました。 何があったのですか?」と

教えたのは
見た通り参考書のように
日本語部分をも含めて途中式を書いて
間違えても消さずに残しておいて
まず自分で解答と照らし合わせてどこが間違えたかを
見つけてから、
別のノートに解答を見ずに解き直して下さい。
解答を見てわからない問題は講師に質問して確実に解決して下さいと
何度か指導したのです。
問題演習の基本的な作法を指導を行っただけです

たった二か月くらいの間の出来事です。

当塾からすれば、
本気で塾生の成績を伸ばしてあげたいと
考えれば、
自力の問題演習時間こそ指導の宝庫だと思うのですが、
その大部分の時間を家庭学習に丸投げているのは
本当に残念な気がします。
塾内テストで偏差値50以下の塾生は指導の眼中にないようです。

どんなに質の良い講師の指導でも
インプット中心では実力は伸びません。
授業を受ける側は楽ですが・・

スポーツで考えたらわかりやすいと思います。
その競技の一流の選手のデモンストレーションを
大人数で見学して少し練習を見てもらって
一言、二言アドバイスをもらい、
後は自主トレで試合に勝てそうでしょうか?

練習についてその場で
じっくり観察・分析してもらって
同じ時間を共有して練習を繰り返した方が
試合で勝てそうな気がしませんか?

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
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