こんにちは。

昨日の土曜日も昼から
多くの塾生達が来塾していました。

高校生の塾生達は
中間試験が目前に迫っているために
順番にマンツーマンで
数学プロフェッショナル講師の指導で
今、自分の解決したい目の前の問題や単元を
体系的に学習していました。
この指導では講師が一方的に解説をするのではなく、
問題演習中の「なぜそうなるのか?」を
講師とのやり取りで問題解決するスタイルです。

言葉ではなかなか伝わらないのですが、
ある意味贅沢な方法です。
そのため指導を受けている塾生は友達を連れてきません。

このような指導体制によって
わかりきった問題に無駄に時間を費やしたり、
理解の不十分な単元をあやふやなままで通り過ぎて
傷口を大きくして取り返しがつかなくなるような事が
なくなります。

高校生達はこれから中間試験対策で
約一週間連続で数学プロフェッショナル講師の
指導を受ける予定です。当塾ならではの特典です。

中学生達からも「なぜそうなるのか?」の質問を
多く受けました。

中1から
「学校の国語のワーク問題はほぼ正解できるが、
同じ題材の発展問題ではあまり正解が取れないのは
どうしてか? どうやって解決したら良いか?」
のような質問がありました。

これは非常に良い質問です。
常に「今より良くするには」を考えながら
真剣に課題に取り組んでいなければ、
たどり着けない質問です。

問題を並べて丁寧に
問題の違い、文章構成、シグナルワード、
目の付け所、マーキングを解説・指導しました。

中2,中3からは理科の質問が連発でした。
中2からは
「酸化銀は加熱すると分解するが、
銅やマグネシウムは加熱すると酸化するのは
なぜか?
そして、
酸化銅は還元するのに酸化銀では必要ない水素や炭素を使うのはなぜか?」
これも良いポイントです。
昔の入試問題にこの題意に沿う問題があったと思います。

中3生からは
「イオンの単元の塩化銅の電気分解の化学反応式が
CuCl2→ Cu + Cl2 は暗記した方が良いか?」

暗記ではありません。
上記に反応式は
塩化銅の水溶液中の電離や
各電極の電子の動きが省いてあります。
理屈を体系的に組み立てて学習しなければ、
すぐに忘れてしまいますし、応用問題ができません。
安易に丸暗記に走ると上の学校ですぐ行き詰ります。
しっかりと体系的に説明しました。

このようにどの教科も
課題や問題演習に取り組んでいる中で
「なぜそうなるのか?」と気づいたところが
能動的な学習のスタートラインです。
学習姿勢が能動的になった時が知識欲が高くなっているのです。

どんなに質の良い授業を受けても受動的では
授業内で「ここが重要!」と言われても
この能動的な学習とは知識の残留率は比べ物になりません。

一般的にわかりやすいと言われている集団授業や映像授業は
講師が先回りして情報や解説を与えすぎていますので、
自らの頭で考える習慣が少なくなり、受動的になりがちです。

この学習習慣を続けていると
履修内容の難易度が上がり、学習量が激増する高校で
知識積み上げ型の英語・社会では対応できても
思考型の数学・理科・(国語)では
対応できなくなってしまいます。
丸暗記学習法や解法パターン暗記法では定期試験では
何とか対応できても入試問題ではほぼ太刀打ちできません。

知識の積み上げと思考のバランスが重要です

当塾では
塾生の
能動的な学習のスタートのタイミングを逃さず、
すぐに質問できるように
問題演習を塾内で行うように指導しています。

常に塾生達が
能動的な学習ができるようになるためには
どうすれば良いかを考え続けています。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256