こんにちは。

今年から
近隣の多くの学校で採用されている
中1の英語の教科書のLesson1 Pert1の最初の部分です。

Hi. I am Lucy Brown.  I am from London.  I live in Wakaba City now.
I like animals very much.  I have a turtle and an iguana at home.

be動詞と一般動詞、単数名詞と複数名詞、冠詞の a と an の使い分け
そして、at home の前置詞、これが中1の初っ端に出てきます。

小学校で正規教科として英語を履修して
小学校英語内容理解ができていることを
前提としてドンドン積み上げていきます。
最初から躓いてしまうと大変です。

お父さん、お母さん世代の
中1の最初の英語はアルファベットから学習していませんでしたか?
現在は全く違います。

多くの集団授業で指導は
音読させて、和訳を説明して、文章を丸暗記をせて
終わりという感じでしょうか?

文法の細かい説明もしないし、
履修した文法を使った自由英作文もやっていないでしょう。
英単語も中3までに2000~2500語覚える必要があります。

中1最初でこの文章ですから
文法をしっかり理解せずに中学の上の学年や
高校になれば、英語はついていけなくなります。
中学時は丸暗記学習が通用しているように見えても
普通科高校の校内実力テストが本当の実力を見ることができます。

中学3年時の簡単チェックならば、
Who wrote this letter?
の受動態をどのように考えて書き換えるか?
説明させるのです。

英語専門塾や英会話塾でも
文法説明の力量が
あるところとそうでないところがあります。

ある英語塾では某普通科高校の校内実力テストの
英作文の問題を質問行ったら
「こんな問題できなくてもいい」
と言われて当塾に持ってきていた塾生もいました。

当塾の英語学習は
主語、動詞、目的語、補語の5文型や
品詞分類等の文法の幹の部分から積み上げていきます。
そして、履修した文法を使って自由英作文が
できるようになることを目標としています。

今回のブログでは英語を例して
中学校の学習を紹介しましたが、
他の国語、数学、理科、社会も同様です。
どの教科も学校外の学習時間を充分必要とします。

与えられた課題をこなすだけでは不十分で、
自力でスペルミス、計算ミス、漢字間違い等なく
問題が解けるようになるまでがゴールです。

スペルミス、計算ミス、漢字間違い等を
ケアレスミスで片付けていては進歩はありません。
それは学習時間の不足によるものです。
眺める学習ではなく、書く学習時間です。

とりわけ、
英語学習に傾斜しすぎると他教科でこけてしまいますので、
注意が必要です。

典型的なパターンとしては
英語学習に傾斜しすぎて、不適切な学習時間配分によって
数学・理科でこけてしまうことです。
不思議なことに英語以外の4教科ができる生徒さんは
英語も成績上位の人が多いです。
英語だけができないパターンは見かけません。

単教科だけ指導しているところでは、
5教科全体の学習バランスなど知ったことではありません。
そのため数学・理科の学習が全く追いつていなくても
英検準2級を受験させて、学習時間のバランスを崩し、
公立高校不合格のような事が起こります。
当然の事ながら他教科の指導責任はないのですから。

ふたば塾では
塾の講師の役割の最も需要な要素は
「生徒の資質を見抜いて適切な指導をあたえること」
だと考えています。
それを5教科すべてにおいてです。

それはテストの得点や偏差値などの
誰がみてもわかることではなく、
日々の授業や演習時に生徒と話をしたり、
学習を細やかに観察して、
「この生徒は何がボトルネックになって今の成績なのか?」
「どのように指導すれば、伸ばせるのか?」
毎日、その塾生にとってより適切な指導を考えて、
トライ&エラーを繰り返しています。

少ない人数の指導者で大人数を指導する学校や集団塾では
生徒一人一人を接している時間には限りがあり、
同様の指導を期待するのは酷だと思います。

講師と
一人一人の塾生としっかりと
接している小規模塾だからこそ可能なのです。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256