こんにちは。

今日、
岡山県教育委員会より
令和4年度県立高等学校募集定員の発表がありました。

注目は
やはり、岡山朝日高校の募集定員削減でしょう。
360名→320名で40名の削減です。

近年入試競争倍率が低い状態が
続いていたので、
いつ定員削減するか?
興味をもっていました。

過去5年平均の志願者数であれば、
競争倍率が1.2倍前後になり約80名の不合格者が出ると予想されます。

合格ボーダーラインは上がりそうです。

この定員削減で志願者動向が
どう変化するのでしょうか?

おそらく朝日高校の受験者数だけにとどまらず、
近隣の公立普通科高校の受験者の
成績層に影響するでしょう。

以前にこのブログで紹介した考察の
合格者追跡偏差値と高校推定順位
でシュミレーションすると
今まで中学模試偏差値65くらいの生徒さんであれば、
岡山朝日入学時想定順位が300位前後になり、
募集定員360名であれば、入試の合否だけの観点からは
何とか合格圏内でした。

ところが、
募集定員が320名になれば
模試偏差値65で想定順位300位前後となると
相当際どい勝負になり、
合格発表掲示板を冷や汗を流して見ることになります。

岡山朝日高校の国語・数学・英語の
独自入試の過去問にトライして自分の出来をみて
尻込みして受験を回避したり、
模試偏差値65程度の生徒さんが
際どい受験を回避して他の県立普通科に
流れることも想定されます。

ちなみに
当塾シュミレーションによると
模試偏差値65であれば、
高校入学時想定順位は
城東で110位前後、芳泉で100位前後
一宮で30位前後、
操山は高校受験者内だけのお話ですが、
60位前後が予想されます。

偏差値65であれば、
朝日以外は余裕の合格圏内です。
朝日志望者で偏差値60~65の生徒の出願動向が注目です。
この成績レベルの生徒たちが朝日受験を回避して、
操山、城東、一宮、芳泉に流れると
これらの高校の合否ボーダーラインが上昇して
ボーダーライン上の生徒が不合格圏に押し出されてしまいます。

実際の高校受験者動向はどうなるのでしょうか?
岡山県下の中3卒業予定者数は少子化の中ですが、
微増ですので、競争激化になります。
朝日強行突破か? それとも 志望校変更か?

昨年までの
低倍率競争下の受験ならば、
(今年度の近隣公立普通科公立高校の競争倍率は?)
緊張感もなく、
大人数の集団授業でボンヤリ席に座って
得意教科も不得意教科も学習強度のメリハリなく、
問題演習は殆ど宿題で自学、
できない教科をできないままで受験しても
合格していたケースもあったでしょうが、
今年は朝日のみならず、操山・城東・芳泉・一宮も同様で
合否のボーダーラインが上がりそうです。

再度、進学希望調査が発表されてから
各高校の予想合格者偏差値分布モデルを使って
シュミレーションします。
多分、このブログには書きません。

当塾は地域密着型の学習塾ですので、
どの塾よりも早く、
近隣の学校の情報に敏感に反応・分析を行い、
塾生や保護者様たちに有益な情報を素早く提供します。

塾生や保護者様の御要望に応じて
さらに詳細な分析データも含めて随時、
何度でも進路相談も行います。

そうすることで、
塾生たちが
時間に余裕を持った
丁寧な選択と対策をすることができるからです。

地域密着型の小規模塾だからこそ
可能なのです。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256