んにちは。

現在、
多くの中高生は
2学期の中間試験の真っ只中、
もしくは
試験範囲発表の時期だと思います。

定期試験は
高校生ならば調査書、
中学生ならば内申点に
大きく影響しますので
重要な試験です。
入念な準備を行いましょう。

多くの方は御存知と思いますが、
この定期試験対策と入試・受験対策はほとんど別物となのです。

まず
学校の定期試験対策ですが、
これは短期間(2ヵ月程度)に
学習した内容の到達度を確認することを目的としたものです。

試験前には範囲表や対策プリントが配られます。
先生によっては予告問題もあります。

そのため、
学校から配布された課題やワーク類の暗記・解法パターン学習で
高得点が取れます。
必ずしも地頭の良い生徒でなくても、
先生のお話をよく聞き、指示に素直に従う
いわゆる大人目線で良い子が有利です。

大学入試の推薦型入試ではこれが重要です。
これがクリアできれば、
赤本の一般入試問題など全く解けなくても関係ありません。
特に多くの私立大学の場合
入学者の大半は
学力筆記試験は無し、もしくは形式的なものが多く
偏差値20以上上位の大学の入学することも夢ではありません。
(公立上位普通科高校でなくても有名大学合格も十分可能です V)
入学して卒業さえすれば(留年しても)、
一般入試偏差値の大学卒の評価です?

岡山県下の高校生は早慶クラスの大学に
現役一般入試で合格して入学している学生は
極めて少ないと思いますので、要領の試験ですね。

次に
入試・受験対策についてです。

この場合の試験範囲は
自分が生まれてから
それまでに学習した事全てです。

近年の入試では
単純に暗記でできる問題は激減しています。
概念や学習内容を深く理解して、
題意を素早く正確に読み取り、答案方針を組み立てる必要があります。
特に国語、英語、数学、理科の物理・化学分野で
この傾向が強くなってきています。

解法パターン学習法や暗記会
まとめノート作製、教科書・参考書、ノートを眺める学習に
多くの時間を費やしている人は蚊帳の外です。

ちなみに
入試問題過去問を解く事は受験勉強の王道ですが、
解いて答え合わせをするだけでは
現在の実力チェックをしてるだけになり、
解けなかった問題を解けるようにはなりません。

定期試験対策と同様に
繰り返し同じ問題を解き直ししても
その問題が出題される可能性は限りなく低いのです。

実力をアップさせるためには
解けなかった問題を解けるようにするための
今までとは異なった目に見える作業が必要なのです。
これが受験勉強の肝です。

このように一言で試験対策と言っても
定期試験対策と受験・入試対策はまるで違うのです。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
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