こんにちは。
御存知の方も多いと思いますが、
成果を出すための
学習のベストバランスは
インプット(講義)3 : アウトプット(問題演習)7
と言われています。
一部の優秀な生徒を除けば
これくらいの時間配分で学習しなければ、
良い試験結果を期待することはできません。
ちなみに
問題がわからず、解答を書き写すのはインプット
教科書や参考書をの解説をチラチラ見ながら問題を解くのはインプット
教科書や参考書をまとめるのもインプット
です。
アウトプットとは
何も参照しないで、
白紙の答案に履修内容の様々な問題を
解く事です。
試験と同じ状態で問題演習を行う事です。
ところが
おそらく多くの塾で
提供されている授業では
インプットが9でアウトプットが1くらいの
時間配分ではないでしょうか?
そして、見かけ上
インプット3:アウトプット7にするために
問題演習を宿題にして分量を調整しています。
より重要な部分である
アウトプットを生徒任せにしているのでは
思うような成果が出せないのも納得がいくところでしょう。
これは野球で例えれば、
メジャーリーグ(MLB)で活躍中の大谷-san の
映像を9時間みて、1時間練習をするのと
映像を3時間見て、7時間練習をするのと
どちらが野球が上手くなるでしょうか?
さらに
練習の部分を選手の自主練習にするのと
コーチがアドバイスを与えながら練習するのと
どちらが成果が期待できるでしょうか?
当塾では
開塾当初からアウトプット(問題演習)を
重視しており、
インプット(講義)3 : アウトプット(問題演習)7
を意識して
アウトプット(問題演習)を塾内で行い、
講師がアドバイスを与え続けています。
最もコーチングが必要なのは問題演習の時なのです。
題意の読み取りができない時や
問題を解く際に鉛筆が止まった時こそが
サポートが必要なのです。
当塾はこのサポートがどこの塾よりも手厚いのです。
これが
ふたば塾が他塾と違うところです。
岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
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