こんにちは。

今日は祝日ですが、
中学生の公立高校一般入試や学年末試験が迫り、
さらに高校生の定期試験中ですので
当塾では早い時間から
多くの塾生が来塾して学習しています。

公立高校一般入試まで
日曜日も休まず、
塾生たちをサポートし続けます。

今回のブログは
消費者の目線目線を交えた塾宣伝の考察です。
現在、塾を御検討中の方はご参考までに
お読みください
(当塾への入塾勧誘ではありませんので、
最もお子様に合っていると思われる塾に
お問い合わせ下さい。)

1.合格実績について

まず、注目される数字だと思います。
特に中学・高校の難関と呼ばれている学校の合格実績数は
大規模塾の場合、基幹校の最上位クラスの在籍者で
ほとんどを占めていると思われます。
校舎数と塾生数を集めれば、合格者数が多くのなるのは
当然です。
県内最難関クラスの学校への合格は
2番手以下のクラスは厳しいことが予想されます。

客観的に塾(教室毎)の指導力や生徒の成績層を
評価するには規模と国立公立中学・高校合格者の質と人数を
吟味すると良いでしょう。

塾選びの重要な指標ですので、
全体データでなく教室毎情報は要確認です。
尋ねてもハッキリと回答されない場合は、
何か不都合があるのかも知れません。

2.授業料について

ホームページやパンフレット等の宣伝物に授業料が記載されていない、
もしくは入塾後に入塾時に提示されていない費用
(長期休み期間中の講習会や定期試験前の補習等)
が塾側主導(営業活動)で上乗せされるのは
誠実であるとは言えないでしょう。

3.授業形態について

一般に集団授業と言えば、学校の授業と同じで
30人規模の生徒を相手に1人の講師が授業を行います。

少人数指導は塾によって定義が様々で3~4人のケースもあれば、
10人規模でも少人数と呼ぶケースもあります。

さらに
ややこしいのが、個別指導と言われる指導スタイルです。
現在、使われている個別指導の定義は、
生徒がそれぞれ別の内容の講義を受けることを指しているようです。
(最初、私が聞いた時は世間知らずでちょっとビックリしました。)
講師1名が1名の生徒に授業時間中つきっきりで指導するケース
(家庭教師を教室で行うイメージです)
から
講師1名が5~6名(小学生~高校生)くらいまでの生徒を同一授業時間内に
巡回して10~20分指導を行い、残りの時間は演習(自習?)で
待ち時間も授業時間に(80~90分程度)含まれます。
当然、思考力を問う複雑な問題を取り扱うのは困難で、
比較的簡単な計算問題などの指導が中心になります。

これは生徒の目的に合うを思われれるスタイルを選べば良いと思います。

4.営業日日数について

週に2日も3日も休塾日があって
「自習や質問はいつでもできますよ」
と案内されても実質自習できる日は少なくなります。

塾内で自習や質問ができる時間は家庭内の学習とは
違い、充実した学習時間になります。
家庭内の学習では学習の集中力が続かない生徒さんでも
塾内の学習では2,3時間程度の学習であれば、
軽々とこなす生徒さんがほとんどです。

学習の成果 = 学習の質 × 学習の時間

であることは明白ですので、
自習&質問可能な営業日数にも注意を払いたいものです。

5.教室長について

教室長は自ら授業を受け持って塾生一人一人を深く観察して
学習のきめ細やかな指導を行い、
保護者様対応するケースもあれば、
教室長は事務専門で売り上げとアルバイトの管理で
自分自身は実際の教科指導には
ほとんど関わらないでアルバイト講師からの報告を
伝言することで保護者対応するケースもあります。

最近では
自身の子育て経験のない若い教室長も少なくなく、
保護者目線でなく、マニュアル通りの対応に
不満をお持ちの方もいるようです。

一方で
話のしやすい年の近いお兄ちゃんお姉ちゃん教室長
を好む生徒もいます。

さらに
教室によっては度々、
教室長が変わって生徒や保護者様との
長期的な信頼関係の構築が難しいケースもあるようです。

6.広告宣伝について

塾の集客は指導内容や成果が支払った授業料に対して
生徒や保護者様が価値ありと御判断いただけるならば、
口コミのみで塾生が集まります。

現実に人気や実績のある塾ではほとんど宣伝広告を
行っていないと思います。

何度もチラシを打ったり、無料授業がやたら充実していたり、
宣伝文句が抽象的でキラキラで具体性が乏しいものは
指導内容や実績でなく、
そこまでしないと塾生を集められないの?
と指導の中身に疑問符がついてしまいます。

保護者様はよく御存知だと思いますが、
別にアニメのキャラクターや有名スポーツ選手や
タレントさん達が指導してくれる事もないし、
指導されても成績には関係ないどころか、
彼ら彼女らの多額のギャラまで負担してあげる事になります。

また時折、
ペイドパブリシティと言われる手法で
スポンサーとして広告宣伝費を
支払ってテレビ・ラジオ、新聞・雑誌等の取材を受けて
広告する方法もあるようです。

これらは看板を周知するためのイメージ戦略です。

言い換えれば、支払った授業料の一部
を我が子の学習指導に費やすのではなく、
他人の集客に費やしているのです。

選択の際に知らなかったではなく、
基本的知識として持って選択したいものです。

表面的な部分の塾宣伝考察でした。
塾選びの御参考になればと思います。

岡山ら市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256