こんにちは。

巷の一握りの方々の間では
理科・社会は暗記科目で
直前の追い込み学習で何とかなるとか
「理科・社会の暗記会」の類の
という指導をされているようです。

このような指導の背景には
2つの理由が考えられると思います。

1.講師が
理科であれば物理・化学・生物・地学
社会であれば日本史・世界史・現代社会・倫理・政治・経済
の少なくとも世間に名の知れた大学の
一般入試を突破する素養を持っていないので、
その科目の体系的な説明ができない。
そのため、指導を簡素化するために暗記科目にするのが都合が良い
(大体、文系出身者が理科を指導して授業料をいただいて本当にいいの・・)

もしくは

2.経営的な観点から
生徒一人一人に細かく説明していては
手間と利益のバランスから
理科・社会は暗記科目ということにして
1人の講師によりできるだけ多くの生徒の相手の
授業が可能な暗記会の類は都合が良い
昭和時代の都会の私立大学のマス授業で
行われていたやつです。
旧態依然の教育です

当塾では全く反対の指導方針です。
上記の1. 2.の理由は論外として

理科であれば、
その現象は”なぜ”起こるのか、観察されるのか
原理は?法則は?
社会であれば
因果関係について
さらにはその事象の周辺知識や小ネタについて
時間を費やして説明します。

少人数授業だからこそ可能なのです。

単純に問題を語句の暗記にしてしまうと
中学・高校入試問題といえども太刀打ちできません。

(定期試験は暗記学習や反復学習で対応可能です。
ですから指導力が怪しい塾は定期試験の結果しか
アピールしません。
自己診断テストや模試の結果・合格実績はダンマリです。)

近年の入試問題は中学・高校・大学入試共通で
先日の大学入学共通テストで示されたように
「思考力」、「判断力」、「表現力」を
要求されています。

実際に
令和2年の岡山県公立高校の
理科の問題は前年と比べると
問題のページ数がほぼ倍増しています。

これは暗記力に頼る
一問一答問題が激減して
問題文を読み取り必要な情報を取り出し
表やグラフなどを組み合わせて
思考したり、記述する設問が増えていることを
示唆しています。

このような試験においては
暗記会に代表するような
「暗記力」では対策は不十分になってしまします。

「思考力」、「判断力」、「表現力」の指導は
大人数の指導では困難であり、
少人数指導の出番であると思われます。

高校入学以降
上のランクの大学を目指すには
いかに早く
暗記学習や反復学習から脱却できるかが
勝負です。

中学時に
この
理科の”なぜか?”
社会の”因果関係”
の両方に
興味が持てない生徒さんは
岡山大学以上の国立大学の一般入試での
突破はハードルが高くなります。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256