こんにちは。

今週末はいよいよ
初めての大学入学共通テストが実施されます。

今年の受験生達は
英語の民間試験の導入だの、
国語・数学記述問題の導入だの、
試験方式の度々の変更や
年度の初めの休校で
本当に大変だったと思います。

主な変更点は
英語のリスリングの形式(1回読みの導入)と配点の変更

数ⅠAの試験時間が60分から70分に(問題の難化が予想されます)

理科の選択問題がなくなり、全問解答が必要
(苦手単元から逃げることができなくなり、
全単元の学習が必須)

さらに
全教科で出題形式が
実際の日常生活や社会現象に関する図表や資料の読み取りや
長い問題文の中で必要な情報を早く、正確に
読み取る「読解力」と
その読み取った情報+学んだ知識で組み合わせて考える
「思考力」を要求されそうです。

多くの受験生以外や受験にあまり関わりのない方、
さらに理系科目をあまり重視されていない方々は
今回の共通テストでの民間試験導入の騒動もあり、
英語の変更点の影響が一番大きいと考えているようです。

少し冷静に考えてみましょう。
文系学部・理系学部問わず
多くの国立大学は5教科が必要です。
(私立大学などはその限りではありません。)

英語はもちろん大学進学後以降も含めて重要科目であることは
間違いないですが、多くの国立大学では
5教科の中の1科目に過ぎません。

上位国立大学や国立の医歯薬学部を狙うには
英語でいくら9割以上得点できても
難化が予想される数学ⅠAや
選択問題のがなくなり全単元漏れなく準備が必要な理科で
得点できなければ、お話になりません。

一般的に、数学・理科の変更点が
英語に比べてあまり取り上げられないのは
少し不思議な感じがします。
数学・理科を使わない人が多いのでしょうか?

共通テストでは問題文もセンター試験と比べると
長く、複雑になりそうです。
「読解力」を試されます。

国語の重要性と学習法 PartⅠ
国語の重要性と学習法 PartⅡ
が5教科に共通する問題文への取り組み方への
ヒントになりそうです。

教科によって偏りのない準備が
成功を導くことになりそうです。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256