こんにちは。

今年もふたば塾恒例の
冬休みの中3高校入試特訓を行っています。

土・日関係なく、連日8時間以上
岡山県公立高校想定入試問題や
岡山朝日高校の過去問を使い、
5教科(英語リスニングを含む)すべてを
試験時間通りに問題を解き、
その後、解説・解き直しを行っています。

岡山朝高校受験予定者達は
8月の下旬の独自入試対策スタートから
この冬休み入試特訓が終わる1月の頭には
5教科16年分の過去問を解き、解説・解き直しの
1回目を終わることになります。
その後、解き直しでできなかった問題の
2回目、3回目の演習・解説。解き直しを行います。
5教科の部分が難関国立大学の受験勉強を彷彿させる学習量です。

(ちなみに私立大学の一般入試なら課される試験科目は1~3or4教科、
一般入試以外のスポーツ推薦だの指定校推薦だの合格が確約された受験は
学科試験よりもそれぞれの分野の”やる気”重視です。)

この入試特訓では
各教科の解説・指導はもちろん、
得点率を最大化する
答案戦略
(問題を解く順番・問題の取捨・計算間違いの起こらない最短距離の計算法等)

実際の答案を使った答案分析会を行っています。

他の人の答案戦略を見ることは非常に有益ですし、
記述問題や英作文で他人の書いたアイディアや観点を見ることで
自分には思いつかなかったこんな考え方もあったのっか。
と気付かされる事や学ぶ事も多く、塾生たちの間では好評です。

これらは5教科すべてに強い小規模塾だからこそできる
得点率を最大化するためのきめ細かいサポートです。

今回の高校入試特訓で各塾生の苦手教科・単元を
客観的にピックアップして
公立高校入試までの2ヵ月間で徹底的に鍛え上げます。

そのため、
来月から塾生毎に指導カルキュラムを
変更して対応予定です。

公立高校入試は
学科試験5教科総合得点+内申点の勝負です。

学科試験で
ライバルと差がつきやすい教科は数学・理科
差がつきにくい教科は国語・英語・社会です。

言い換えれば、数学・理科の出来不出来が
合計得点の明暗を分けているのです。
国語・英語・社会ではライバルと得点差がつきにくいのです。

最近では、
あまり語られなくなりましたが、
試験の標準偏差に基づくものです。
(偏差値とは違います。得点分布の広がりを示す指標になります。
昔の模試の結果には必ず含まれていました。)

この標準偏差が
毎回、ほぼ例外なく、
数学・理科では国語・英語・社会と比べると
約2倍あります。

これは
指導者の得意科目・不得意科目や
好みや嗜好等のバイアスが一切入っていない
客観的な事実です。

よって
現代的思考アプローチにおいて
主流になった統計学的な観点から言えば、
(だから、今の高校数学で以前は
理系数学の最後の方に履修していた
統計分野を文系高1生も含めて
数学Iの最初に履修しているのです。)

得意な国語・英語・社会の得点を伸ばすことで
苦手な数学・理科の失点をカバーするという考え方は
冒険的であると言えます。

世間の流行りの習い事や進路選択に
乗るべきか乗らざるべきか

指導者の得意科目で差をつけるというような
客観的な数値やエビデンスに基づかない俗説を
精査することも保護者様や生徒さんの目利きにかかってきます。

当塾では教科指導のみならず、
総合得点を最大化させるための
答案戦略や学習戦略も含めて
一人一人の塾生に合わせたアドバイスを
与えています。

入試特訓もまだ
序盤戦です。

体調管理に気を配りつつ
冬休みを駆け抜けましょう。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256