こんにちは。
多くの中3生は3者面談がスタートですね。
調査書内申点と
過去の自己診断テストの結果を元に
私立高校と公立高校の受験校を
決定し、合格可能性の見立てを行います。
今までは何となくボンヤリと高校受験を
想像していた生徒さんは
この面談で現実と向き合うことになります。
志望校にもう少し届かない教科や
不安のある教科がある人は
当塾の1対1個別指導がおススメです。
例年、この時期から
この1対1個別指導で飛躍的に力を伸ばし、
志望校合格を手に入れた生徒さんが何人かいます。
現在の状況に問題や不安があるにも関わらず、
何もアクションを起こさなければ、
結果は変わらないどころか、
ジリ貧です。
不安があるということ学力のバケツに穴が空いていて
穴の空いたバケツの穴がドンドン大きくなっているのです。
例を挙げてみましょう。
中学全学年の学習理解度が85%のケースで
中1:85%
中2:85%
中3:85% ならば
0.85 x 0.85 x 0.85 = 0.61…
中3の終わりには約60%の理解度になってしまいます。
この理解度のかけ算が高校以降も続きます。
高3時は考えたくないですよね。
大げさだろうと思っている方は確認してみて下さい。
各学年の定期試験の得点を理解度として
中学の自己診断テストや模試
高校の校内実力テストの得点率と近くないですか?
だからこそ
高校受験のみならず、大学受験まで想像しても
早めの受験対策スタートや
客観的な成果の出ないアプローチの再考が
重要です。
受験とはいかに苦手科目と向き合い、
それに挑戦して克服する事を試されているのです。
1教科の得意科目を盾に
得意教科に時間を費やし過ぎ、
苦手教科の学習時間を削られ
苦手科目からの言い逃れを続けていれば、
苦手は苦手のままです。
適切な学習法を行っていれば、
基本的に学習時間と学習成果は
比例関係です。
得意科目1教科だけに集中的に時間を費やして
学習すれば、成果が出るのは当然です。
それはその能力が秀でている訳ではないのです。
ふたば塾では、
自力ではハードルの高い苦手科目克服が
少しでもスムーズになるよなサポートを
5教科で行っています。
中3, 高3受験生はもちろん、
中1・2, 高1・2生たちも
受験対策のスタートは早ければ、
早いほどできることが多くなり、
大きな効果が期待できます。
成績が伸びないのに
アプローチを
何も変えなければ、
新しい内容を学習しても
穴の空いたバケツから流れ出ていく水は
ドンドン増えていきます。
岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256