こんにちは。

先日、近隣公立高校普通科進学校の
塾生が校内実力テストの結果報告をくれました。
(公立普通科高校出身のご父兄の方々は
その難易度や意味をよく御存知と思います)

総合順位学年30位台
前回の学年順位から約3分の1になる
大躍進中です。
(本人も当塾もまだ上に行く予定です。)

当塾での個別指導+数学教室
何よりも本人の努力が成果になって
客観的に目に見える形となって
きています。

これが、高校生指導も
5教科に強いふたば塾の
底力です。

これくらいの総合順位が維持できれば、旧帝大や医歯薬学部
有名私大でもどこでも選べる立場(挑戦権獲得)になります。

もちろん、指定校推薦、公募推薦、総合型選抜(旧AO入試)でも
ほぼすべての大学に挑戦できます。

5教科の結果が揃うことで、可能なのです。

これが1科目だけの結果とか
苦手科目があり、それが足を引っ張って
総合得点が伸びなければ、
大学を選ぶ立場でなく、
選ばれれる立場
になってしまいます。

だからこそ、日々の5教科の成績が大切なのです。
(語学系や国際系を目指す人が英語が得意なのは
当たり前です。武器にならないのです。
勝負の分かれ目は英語以外の教科の得点や評点です。)

5教科を揃えることができなければ、
行ける大学、受験科目が合う大学を血眼にになって
探し、進学したい学部学科(勉強)や大学に
妥協に妥協を重ねて
糸を針穴に通すような進路選択になってしまいます。

5教科に強いというのと
1科目だけ得意科目があって
苦手科目があることは
進路選択で
雲泥の差です。

当塾では大学進学の際、
5教科が揃う事が進路選択で
絶対的に有利である事
(指定校推薦、公募推薦、総合型選抜も含めてです。)

視野に入れて
中学生に対しても5教科を指導(啓発)していますし、
指導を中学生の高校受験までで終了としたり、
高校生指導のサポートメニューが
5教科で極端に貧弱になったりしません。

高校生指導の方が充実しているくらいです。

今年の社会情勢や環境の変化の影響からか
最近人気あった国際系・語学系学部に代わり
医学・薬学・理工・農学系や看護系の実学系で
手に職をつけられる進学先の人気が
急上昇しているようです。

生徒も保護者様も
大学や大学院卒業後の
仕事や生活の安定性に相当敏感になり、
迅速に柔軟に対応しているようです。

本当に意識の高い生徒さんや
保護者様はリアリストのようです。

高校生の文理選択でも理系人気が
高まりつつあります。

高校によっては理系志望者が
想定より増えすぎて、
様々な調整が行われているようです。

当塾では現在、
理系科目指導体制を大幅に強化しております。

5教科が揃えば、どんな変化に対しても柔軟に
進路選択ができます。当然、国際系・語学系も含めてです。

自分がこの科目が好きだから、得意だからだけで
正面突破して、社会情勢や先の変化予測も
一切興味を持たず、
得意に磨きをかけるを大義名分として
苦手科目からの挑戦から逃げまくっていては
せっかくの持っている溢れる能力の
市場価値を大幅に下げてしまうことになってしまいます。

当塾では
意識高い系の人ではなく、
本当に意識の高い生徒を目指しています。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256