こんにちは。

来月の10日、11日は
公立高校の一般入試ですね。
あと約2週間です。
第4コーナーを回った感じですね。

当塾では
塾生たちを鞠躬尽瘁にサポートするために
今日から3週間連続で土日も含めて
ずっと開けます。

一部の塾生達からは昨日の日曜日も
開けて欲しいとリクエストがあったのですが、
それでは1ヵ月間、お休み無しに
なってしまうので、勘弁してもらいました。

本当に頼りにしてもらっているのに
スイマセン。

受験生たちはもちろん、
現中1.中2生も同じタイミングで
学年末試験があるので、
定期試験対策会を土日を使って行います。

この学年末試験が終わると
スグに
中2の塾生は来年の高校入試を
ターゲットにして準備を
スタートさせます。

はじめに
数学は47都道府県の̻大問1の問題を
英語は頻出単語と動詞の活用をスペルミスなく、
重要表現基本構文を用いた英作文を
ミスなく解答できるように目指します。

ちなみに中2英語の発展クラスでは
既に公立高校の英語入試問題の長文読解を
数か月前からスタートしています。

レギュラー授業の数学・英語は
3月から中3内容の学習をスタートさせ、
学校の進度より早く学習を進めて
できるだけ早く中学履修内容を終わらせて
しまいます。
(定期試験前には試験範囲の復習を繰り返します。)

一通り、中学履修内容の学習が終わった後に
ドンドン入試問題演習を行います。

国語・理科・社会については
4月からグレードアップする
ステップアップ学習の講座
中1の内容から復習をスタートして、
9月から入試問題演習を行います。

以前にもこのブログで書いたことがありますが、
学校の授業を真面目に受けて、
宿題を期限までに提出して
定期試験でソコソコの得点を
取って来るだけでは
入試問題は簡単に解くことはできません。

学校の授業進度が遅すぎ、
難易度の高い重要単元を駆け込みで学習して
解説も演習も不十分で消化不良になってしまう
生徒が多いのと
入試問題と学校で取り扱っている教材の
難易度があまりにも違うためです。

英語の長文読解が良い例です。
興味のある方は是非、比べてみて下さい。

特に普通科上位校目指すような生徒は
プラスαの学習が必須になります。

入試日程から逆算しての
学習計画が重要になります。

特に重要なのは
部活を引退するまでの期間です。

その期間(特に6月~8月)は練習や試合等で疲れて
勉強が後回しや手抜きになりがちです。

何も指示がなければ、
ほとんどの生徒は学校の課題を
こなすだけで、
加えて
1年次、2年次に履修した内容の復習を
自ら行う人はいないでしょう。

これでは中3時の自己診断テストや模試での
得点が伸びるはずがありません。

言い換えれば、
その期間にしっかりとした受験勉強を
行えば、大きなチャンスになります。

当塾内で演習や自習
各塾生に合わせた学習計画により
綿密な学習を行い、
志望校合格を目指しませんか?

高校入試の合否は準備で決まります。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256