こんにちは。

今日は、
大学入学者選抜大学入試センター試験
ですね。

受験生の皆さんが
日頃の勉強の成果を
出し切れると良いですね。

ところで、
このセンター試験は
1979年にスタートした
前の共通一次試験のから
比べると
長い間に随分と
問題数の量が増え、
問題も難化してきています。

これはどうしてでしょうか?

理由の一つは
試験攻略のテクニックや
塾や予備校の学習環境を
居住地によらずに比較的簡単に
入手できるようになり、
受験者の得点獲得能力が
飛躍的に向上しているためです。

このブログでも何度か
取り上げましたが、
入試の目的は合格者と不合格者を
選別するために行っているので、
多くの受験生が満点近くの得点を
取ることのできるような試験問題では
入試の意味が全くありません。

一般的に
問題作成者は平均点が60点前後で
受験者の得点分布が正規分布曲線を
描くことを理想と考えています。

年々、ノウハウを蓄積して
得点獲得能力を
ドンドン向上させてくる
多くの受験生に対しても
平均点60点前後の
作問を行います。

そのため、
受験者の得点獲得能力が
向上すれば、上記の理由から
ドンドン問題数が多くなり、
問題の難易度も上がってくるのです。

これは
高校入試や中学入試でも
全く同じことが言えます。

10年前と昨年の入試問題を
比較すれば、はっきりわかりますが、
問題は明らかに難化しています。

よく、新聞等のマスコミで
今年の入試の平均点は
前年と比べて・・・
易化したとか難化したとか
報道されていますが、
それは表面的な情報でしかありません。

受験生・塾・問題作成者は
それぞれのノウハウを蓄積して
年々、進化しているのです。

その中で平均点云々の比較で
易化・難化を語るのは
どうなんでしょうかね?

塾や学習法の選択を含めた
良い準備が出来た受験生に
春はやってくるのです。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256