こんにちは。

中3生のみなさん、
実際の高校入試過去問を使っての
演習を始めていますか?

公立高校一般入試をターゲットと考えると
約4カ月で5教科の入試問題を
ある程度のスピードと精度で解くためには
その準備をするタイミングとしては
もう早すぎることはないでしょう。

数学・理科・社会は学校で未履修の範囲の
入試過去問に含まれていますが、
7割~8割くらいの問題は
今までに学校で学習した知識で解くことができます。

特に3年生で新しく履修した内容は
1・2年次に履修した内容と比べて
復習している回数や時間が相対的に少ないので
入試問題をドンドン解いて
しっかり定着させ、入試問題レベルの
実力に仕上げていく必要があります。

国語と英語については
ほとんどの問題が既習内容で
解くことができます。

入試問題は定期試験・自己診断テスト・県模試等と
比べると、かなり問題の雰囲気が異なっています。

まず問題文が長い、数学・理科。社会でも
国語の問題文のように読む必要があります。

ふたつ目は5教科に資料やグラフの読み取りが
多用される。

三つ目は単元横断型の問題が出題される。

さらに必ず、模試等でも見たことのない
初見の問題が含まれている
などです。

これらは入試問題過去問をできるだけ
多く解く事により
かなり慣れることができます。

当塾では9月より入試問題過去問演習を始め、
冬休みには 中3入試特訓
豊富な入試問題演習で実力を養成していきます。

自学だけで
入試問題を解いて、わからない問題を
解説を読んで理解することは
ハードルが高いものです。

ふたば塾でサポートを受けてみませんか?

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256