こんにちは。

巷では、大学入学共通テストの
英語の民間試験の利用について
混乱しています。
大人の都合で振り回されている印象です

この機会で頭を冷静にして考えてみましょう。
目先の大学入試を考えると英語のテストの形式は
各個人・関係企業・団体・塾等には
色々、思惑があると思います。

それは経済活動や私利私欲の観点からは
仕方のない事ですし、自然な事であると思います。

ここで当面、英語の民間試験は延期となれば、
一体、何の学習に注力すれば良いのでしょうか?
もちろん、英語は重要ですよ。

当塾では

英語は当然として
数学の
”確率・統計と資料の読み取り”を
提案したいと考えています。
ある意味勉強するには鉄板です。

この分野は高校入試・大学入試で
出題頻度は年々上がってきています。
もはや、必出と言っても過言ではありません。
世の中が要求しているのです。
かなり長い期間、試験で試されますよ。

就職時に多くの企業が利用しているSPI試験では
必ずこの分野から多くの問題が出題されるので、
この分野を苦手にしてしまうと決定的に不利になります。

誤解を恐れずに言えば、
目先の事だけを考えずに、
長期的な観点からは”確率・統計と資料の読み取り”
が重要だと思います。

日本語でも同じ事が言えると思いますが、
日本語が流暢に話せても、その内容が伴わないと
価値か落ちてしまいます。
言い換えれば、
言語分野以外の何かが秀でている必要があるのです。
(少数派だと思いますが、言語研究を極めるのであれば
それは英語等の言語を突き詰めて勉強したら良いと思います。)

あくまで一個人的なものです。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256