こんにちは。

夏休みも終盤に入り、
ほとんどの人は、課題も
片付いていることでしょう。

特に部活動も引退して
来春の高校入試を控えた
中3諸君は
ここから受験勉強の
本番を迎えることになります。

多くの人はわかっていると思いますが、
受験勉強は中3で新たに履修した内容を
復習するだけではありません。

中1・中2の既習内容の理解度も
同時に上げていく必要があります。

学校で中3学習内容の授業聞いている
だけでは、中1・中2の既習内容が
自然に頭に入ってくる事はありません。

できていなければ、
高校入試問題で好得点を獲得することは
困難を極めることになります。

なぜなら高校入試問題の6割~7割は
中1・中2の履修内容から出題されますので、
大変重要になります。

当塾では夏休みの間、
通常授業とは別メニューの
”夏の勉強カフェテリア”を開講して、
中1~中3の5教科の既習重要単元を
計90時間で総復習しています。

特に理科・社会の中1・中2履修内容は
復習する機会が少ないので、
非常に良い時間になっていると思います。

9月からは
少人数ゼミの数学・英語では
中3の未履修内容は早めに終わらせ、
入試問題をドンドン演習・解説をしていく
予定にしています。

さらに
公立高校入試対策として

公立高校一般&特別入試特訓講座
(国語・理科・社会)

岡山朝日高校独自入試対策講座

を開講します。

公立高校入試は5教科の合計得点で
合否が決まります。
大学入試であるような
科目による傾斜配点も
基本的にはありません。

英語の10点も数学の10点も理科の10点も
全く同じ10点の価値です。

英語がいくら満点でも
理科や数学で
得点できなけば、
良い結果を期待する事が難しくなります。

ふたば塾では
よく塾生たちに
教科を例にして
英語の95点を100点するよりも
理科の65点を80点の方が
5教科合計得点で考えると効率が良いよ
と指導しています。

(言い換えれば、理科の失点を英語で
カバーしようとする人が多いのです。が、
ほとんどのケースは失点の方が多いです。)

例年、多くの他塾掛け持ちや
新規の中3達が
これらの入試特訓に
9月~11月にかけて
参加してくれます。

定員に達していない限りは
Welcomeです。

(ちなみに昨年は定員に達して
何人かお断りしましたが・・)

入試問題の自学学習に
不安のある人は御一考下さい。

岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256