こんにちは。
今週は期末試験が終わった学校。
これからの学校と色々ですね。
期末試験が終わると夏休みですが、
塾業界では夏の講習会です。
この夏の講習会を選ぶ前に
このブログを読んだ方は
ちょっと考えてみて下さいね。
この夏の講習会で
ありがちなお話としては
個別指導の塾の先生に
夏は時間があるので
言われるがままにコマ数を増やしましょう。
とか
自分で色々考えるのが面倒なので、
集団授業で塾がデザインした
公立高校高校向け講座、
○○高校入試特訓などの
準備されたセットメニューに
他の友だちも行くからと
画一的なコースに申し込む
とか
塾のチラシを見て
期末試験の結果が良くなかったので、
衝動的に申し込む
というアプローチは
少し耳が痛い言い方をすれば、
保護者として子供の手助けをしてやれた気がする。
例え子どもに必要なサポートとマッチしていなくても・・・
子供側からすれば、
夏の講習会に通うことで勉強したつもりになる。
ということになります。
これらには
すべて受け身の行動です。
決定的に重要なプロセスが抜け落ちています。
それは
子供や保護者様が主体的に考え行動することです。
具体的に言えば
生徒の苦手単元(教科だけの話ではありません)を
生徒自身や保護者様が分析を行い、
その解決策を考えることです。
(保護者様が分析することが難しい場合は
ふたば塾ではその部分もサポートしております。)
子供の苦手分野を特定して
その分野に時間と費用を集中的に投下するのです。
かつて、ふたば塾にはそれを実行した
こんな塾生がいました。
誰しも得意分野、苦手分野があるのが
当たり前なのに画一的な講座を
受講して時間と費用を投入することが
効率的といえるでしょうか?
夏の講習会は
苦手分野を克服する大チャンスです。
学校の集団授業で身に着かずに
苦手になってしまった分野を
塾の集団授業で克服できるのか
疑問に感じませんか?
クーラーの効いた部屋での
睡眠学習で克服できますか?
先生の質が違う?
それならネット配信の
全国でも指折の一流講師の授業が
格安で受講できますよね?
ふたば塾では
夏は勉強カフェテリアを開講しております。
この授業は少人数(1クラス5人まで)で
必要な授業だけを必要なだけ
受講できるカフェテリア方式で行っています。
無学年方式で授業をおこないますので、
中3生が中1、中2内容の講座も受講可能です。
逆に中1、中2生が中3内容の講座を
受講しても構いません。
つまり、苦手分野に
集中的に時間を費やして
克服の手助けを行ったり
得意科目を発展的に伸ばしたりするのです。
5教科の様々な分野を
準備しております。
少人数授業ですので、
塾生に手を抜く時間は与えません。
詳しくは
お問合せ下さい。
岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256