こんにちは。
新学期がスタートしましたね。
この時期は多くの小中高校では
オリエンテーションや宿泊研修などで
本格的な授業はまだ行われていないと思います。
こんな時期は
自分の不得意科目克服の
布石を打っていくのも良いアプローチでしょう。
公立高校や国公立大学進学を計画している人は
不得意科目があると致命的になります。
例えば、
英語が得意だから不得意な数学の失点を
がバーするので、英語の勉強時間を増やして
数学があまり勉強しないという選択は
合格を勝ち取ることは困難なお話になるでしょう。
ふたば塾ではこの苦手科目克服のサポートとして
講師1名が塾生1名に授業時間つきっきりの
1対1個別指導のコースを準備しています。
一般に多くの個別指導を行っている塾では
講師1名に生徒2名~5名程度で運用しています。
しかもこの2名から5名が同一学年とは限らず、
小学生から高校生までを同じ授業時間で指導するわけですから
常識的に考えて、講師は相当頭の回転と切り替えが早い人か
普通の人であれば、各々の生徒の指導内容を薄くして
自分のできる指導を行うという感じでしょうか。
この講師1名に対して生徒複数の個別指導では、
授業時間内に問題演習の時間を設けて
その演習時間に他の生徒を指導を行います。
講師に指導してもらった内容をその演習時間に
スラスラと手を動かして進めていける生徒は良いですが、
そうでない生徒は次に指導を受けられる時間までボーッと
待つだけです。生徒は塾で時間を過ごしているので、
勉強したことにはなっています。
1対1個別指導に比べて1対2~5名の個別指導は
コストパフォーマンスが良いと言われていますが、
これでは何をやっているのかわからなくなってしまいます。
指導がうまくいっているかどうかの評価は
客観的な成績の伸びのみでされるべきです。
それは学年順位であったり、
県模試偏差値であったりします。
指導がうまくいっていれば、
2回連続や3回連続で5教科合計得点でも
国語、数学、英語、理科、社会の単科でも
成績が続けて下がることはありえません。
さて、
ふたば塾の1対1個別指導を活用しての
苦手科目克服の提案です。
この1対1の個別指導では
講師1名が塾生1名につきっきりで指導を行うので、
教科の説明は塾生のレベルや理解度に
ぴったり合わせて使うテキストや問題集も自由に選択できます。
教科指導だけでなく、演習中も講師が塾生を観察し
ノートの使い方、ラインの引き方、答えわせのやり方、
ペンが止まれば、もう一度解説をしたり、
重要な問題は正解しても塾生にどのように考えたかを
説明させてみたり、様々なアプローチで理解レベルを
上げていきます。
コストパフォーマンス(講師数が必要ない)を重視した
最近はやりの無機質な映像授業とは一線を画してします。
この映像授業も眺めていれば、勉強していることになりますから
少し曲者です。
映像授業の講師が面白いというのはメインのお話では
ありませんね。
試験で得点できるようになるのがメインのお話です。
(もちろん、
この映像授業を有効に使う生徒さんもたくさんいますが。)
学校で他の生徒さんと同じ授業を受けて
苦手科目ができてしまうのは理由があるのです。
・その科目の絶対学習時間が少ない。
・その科目が学校の授業内での理解ができていないので
定着演習で出されている課題がこなせず、答えを写すだけ
で提出している。
などです。
ふたば塾では1対1個別指導で
塾生とコミニュケーションを取りながら
これらの問題点を特定、修正指導にフォーカスし、
きめ細やかにサポートを行います。
多くの塾では専門的な講師が少なく、
映像だけの授業などで指導が手薄になりがちな
国語、理科、社会の個別指導も
生徒のレベルとニーズに合わせて
しっかりとサポートしております。
少人数ゼミとの組み合わせで
受講している塾生も多くいます。
せっかく、貴重な時間と費用を費やして塾に通うなら
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岡山市中区原尾島の学習塾 ふたば塾
086-230-0256