こんにちは

夏休みに入って中3生の入試過去問演習・夏の勉強カフェテリアや
夏休みの課題などを指導していて少し気になったので、
今回は化学反応式について書きたいと思います。

学年を問わず多くの生徒が
”化学式や化学反応式はさっぱりわからん”
”先生は覚えろと言うけど、全然覚えれんし
頭が化学を拒絶しとる”
と苦手にしている生徒が多いようです。
化学式や化学反応式はその先の化学変化の量的計算にも
深く関わります。
化学分野は理科の一分野かもしれませんが、入試になると
必ず出題されまますし、もし大問で出題されて苦手にしていると
致命的です。

今日もある中学生に化学反応式の問題をやらせてみると
数分止まったまま動かなくなったので、寝ているのかとみてみると
寝ていないので、”なぜ問題を解かないのか?”を尋ねると
”全くわからないので、手が動きません”と返ってきました。

そこで、中学で習う代表的な化学式と化学反応式
その反応に関する周辺知識をなぜそうなるのかを
説明して演習を行いました。

説明は手短に演習を中心で2時間ほどサポートしてやると
最後的に約30個の化学式・約20個の化学反応式と
その化学反応の周辺知識も含めて小テストすると100点でした。

その生徒は”2時間前の状態からは想像もできなかった”
”なぜそうなるのか?”とか”化学反応式の係数の入れ方も考えてもいなかった”
”丸暗記は無理だ”と考えていたので勉強しなかったが、”これならできる”
とのことでした。
こんな簡単ことが何で今までわかなかったかのがわからない
と意味不明のことを言ってました。
帰りに”明日が試験なら自信あるわ!”と帰っていきました。

表面的な知識を一方的に詰め込んで、最後は暗記!!ではなく、
”どうしてそうなるか”の理屈の部分を織り交ぜながら説明すると
頭に入りやすいようでしたし、入試の応用問題も解いていました。
夏休み中で生徒に少し時間に余裕があるようでしたので、
生徒の理解のペースに合わせて説明してやると上手くいきました。

これからも悩める学生の化学の救いのオアシスとして生徒の手助けができればと思います。
少しのことで劇的に改善した事例でした。

おそらく他の教科でも同じように少しのキッカケで改善する事例は
たくさんあるのだろうと考えました。


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