個別指導ふたば塾について(集団授業との比較)
- 特定の科目に苦手がある生徒の場合
すべての科目がバランスよく得点できていれば問題ありません。
よくあるのが、得意科目は授業が簡単すぎるが、苦手科目は授業が難しいと言うような話です。例えば、得意科目の数学(算数)はクラスで1番2番だが、英語が平均点やそれ以下、またはその逆といったものです。特に高校入試は5教科勝負。苦手科目に足を引っ張られて合計点が下がってしまうのでは、忙しい中の貴重な時間を有効に使えているとは言えません。
多くの集団授業塾では集団授業の塾のクラス分けは科目トータルの成績で決められます。
個別指導であれば、苦手科目のみを集中的に受講可能です。さらにふたば塾では演習指導やステップアップ学習を活用して徹底的に演習量を増やして、苦手科目の克服を可能にします。
- 部活や習い事に忙しい生徒の場合
部活やクラブチーム、習い事に熱心に取り組んでいる生徒もふたば塾の個別指導が向いています。集団授業の曜日と時間は固定されています。欠席しても、授業は予定通りに進みます。遅れた授業は自学で取り戻すしかありません。
一方、個別指導では、部活や習い事で忙しい生徒でも無理なく受講できるように授業時間が幅広く設定されていて、スケジュールが合わせやすくなっています。
- 得意科目を伸ばしたい生徒の場合
集団授業塾のレベルでは物足りない高い学力を持った生徒もふたば塾の個別指導をおススメします。生徒に合った高度な学習内容も取り扱うことができるのが、ふたば塾の個別指導の特徴の一つです。早くから入試問題(県立中入試問題、岡大附属中入試問題、
県立高校入試問題、朝日高校独自問題等)や発展的な問題にチャレンジして持てる力を充分に発揮でき、生徒の能力の“伸び残し”が少なくなります。
- 学校の授業についていくのが困難な生徒の場合
学校の授業の理解が不十分であれば、集団塾の授業でもついていくのは難しいでしょう。
目安としては、学校の定期試験で平均点と取れていなければ、授業の理解は怪しいものとなります。集団塾についても同様で、塾内模試で平均点(偏差値50)を取れていない科目はその科目は理解が不十分ですし、塾に行っても座って聞いているだけで、塾の授業が有効に活用されているとは言い難いでしょう。個別指導は、既習範囲でもわからなくなったところまで、さかのぼって学習することが可能です。
ふたば塾の個別指導ならば、生徒の理解するスピードに合わせて、着実に解説してもらうことができ、演習指導やステップアップ学習で学習習慣や知識の定着を確実なものとします。